頑固な茶渋が簡単に取れる!塩を使えばピッカピカ

雑学

マグカップや湯飲みを毎日使っていると、気になってくるのが茶渋ですよね。

この茶渋はステインという成分で体には影響ないのですが、気になってしまいますよね。

しかも、お気に入りのもの程、どんどん茶渋がついていってしまいます。

でも大丈夫です!じつは茶渋は塩を使えば簡単に取れちゃうんです。

茶渋を塩で落とす

やり方はとっても簡単です。

まずは、塩とスポンジを用意しましょう!

そして、スポンジに塩を少しのせて水を含ませます。

あらかじめ濡らしておいた湯飲みやマグカップを、スポンジでこすります。

この時に力いっぱいゴシゴシとする必要はありません。いつも洗っているような感じでこすれば大丈夫です。

なかなか取れない場合は、直接指でこすると効果的です。

しばらくすると、簡単に茶渋が取れてくるはずです。

塩で茶渋を取るときの注意

なぜ塩で茶渋が取れるのかというと、塩が研磨剤の役割をはたして湯飲みやマグカップの表面を、削って磨いているからなんです。

つまりは、非常に小さな傷がついたような状態になるということです。

ですので、繊細な食器や、傷のつきやすいものにはやめておきましょう。

また、手に傷がある場合はしみてしまい、痛みやかゆみがある場合があるので注意しましょう。

塩で茶渋を取るメリット

なぜ、わざわざ塩で茶渋を取る必要があるのかというと、安全で簡単だからです。

一般的に茶渋を取る方法としては、漂白剤がありますよね。

しかし、あの強烈なにおいと、取り扱いは慎重にしなければならないため、めんどくさいですし、時間がかかります。

それに、しっかりと洗い流さないと万が一口に入ってしまっては危険ですし、しっかりと洗い流してもしばらく食器ににおいが残ってしまう事がありませんか?

その点、塩で茶渋を取るのは簡単に出来ますし、もし塩が残っていたとしても安全です。

毎日のお手入れが簡単

今まで漂白剤でされていた方は、一度試してみて下さい。

すごく簡単にとれてビックリすると思いますよ。

また、漂白剤はなかなか面倒で、茶渋がひどくなるまで放置してから一気に取る!という方も多いのではないでしょうか?

この塩で取る方法なら簡単にできるので、茶渋が少し付いてきたな。というぐらいで手軽にお手入れできるのも嬉しいところです。

ぜひ一度試してみて下さいね!

 

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