喉が痛い時は紅茶
冬になり空気が乾燥してきましたね。
気を付けていたのに喉がイガイガする、喉が痛い。睡眠時に口呼吸で寝ていようものなら、朝の喉は最悪です。
そんな喉の痛みには 紅茶がおすすめです。
緑茶より紅茶
喉の痛みには緑茶。って話しはよく聞きますよね。もちろん緑茶も有効だと思います。
緑茶に含まれるはカテキンには、抗菌・殺菌効果があると聞いたことがある人も多いと思いますし、よくテレビで取り上げられるのも緑茶ですよね。しかし私の経験では紅茶のほうが圧倒的に効果が出ています。
紅茶の利用方法と手順
紅茶を用意する
茶葉であればティーバッグでも缶でもOK。安物でも高級品でも構いません。溶かして飲むタイプやペットボトル飲料、缶飲料は効果が感じられないので使いません。
また、個人的には茶葉であってもアールグレイなどフレーバーモノも避けたほうが無難です。
紅茶を飲む
茶葉から普通の濃さを出し、何も入れずに飲みます。
ポイントは紅茶の濃さです。緑茶をイメージしてください。緑茶やウーロン茶には砂糖入れませんよね?
でも紅茶には砂糖。同じお茶なのに不思議ではありませんか?紅茶には砂糖がないと飲めないという方に限って、その方の紅茶をみると濃すぎるんです。ティーバッグをコーヒーカップにいれて何分も浸けていたり、色が出なくなれ!と言わんばかりにバッグをしつこく振り続けてたり。
覚えのあるかたはぜひ、一度ティーバッグに書いてあるいれ方でいれてみてください。ちなみにマグカップなら容量がコーヒーカップ/ティーカップより大きいのでティーバッグ一個で一杯ぶんです。
紅茶でうがいする
やや濃いめに出したコップ一杯でガラガラうがいをします。吐き出してしまうので安いティーバッグがおすすめです。
うがい用の紅茶の出し方ですが、飲むときよりも濃く出します。目安としては砂糖と牛乳が欲しいぐらい。「紅」茶ではなく「黒」茶というくらいの色です。ただしそのまま飲んで喉がいがいがするほどの濃さにはしないこと。それほどの濃さにすると喉がよくなるどころか悪化します。この一杯がなくなるまでガラガラうがいをすれば、私の場合はスッキリしたことがわかるります。
喉に異変を感じたら
あっ、喉が変。と思ったらすぐに紅茶を飲む。
いがいがすると思ったら紅茶でうがい。これをはじめてからは喉が唾を飲み込むのも痛いぐらいになるまで悪化することはなくなりました。
緑茶も試した事があったのですが冬は、私には紅茶の方が合っていたみたいです。
喉に異変を感じたら、ぜひ試してみてください。
【ご注意】
あくまで私の体験談と個人的な感想ですので、緑茶に効果がない・必ずしも緑茶より紅茶の方が効果があるという訳ではありませんので、あしからず。
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